長崎県医薬品配置協会の取組みについて

長崎県医薬品配置協会は、長崎県見守りネットワーク推進協議会に加入しておりひとり暮らしの高齢者や認知症の人など、見守りを必要とする人が、住み慣れた地域で安心して暮らし続けることができるように日々活動に取り組んででおります。当協会では、全会員の営業車輛への装着を指示しております

「ダメ。ゼッタイ。」
普及運動支援活動

6月20日〜7月19日＜実施期間＞
長崎県では、若年層の間で問題となっているオーバードーズや大麻等の薬物乱用が蔓延している状況を鑑み、より一層力を入れて「ダメ。ゼッタイ。」普及運動を実施しております。
当協会でも支援活動の各種キャンペーンに参加、パンフレッドを配布し普及啓発を行っている。
またチャリテイースポーツ大会を開催して集まった浄財を国連募金に寄付する活動をしています。

８月１日は献血協力活動 配置薬の日

全国配置薬協会では、7、8月を配置薬の普及推進月間と位置づけ、買い置きしなくてもお薬を手元に備えておける配置薬の利便性、経済性、そして安心感を広く再確認していただくため、各種PR活動を展開します。そのなかで、地域貢献の一環として、全国各地で取り組んでいるのが街頭献血。手術に必要な輸血用血液等に不足が生じないよう、1人でも多くの皆様のご協力をお願いしております。

「薬と健康の週間」
運動支援活動

10月17日〜23日＜実施期間＞
長崎県民に薬事知識の普及及び啓蒙を行うことで、長崎県民の福祉向上に寄与し、公衆衛生向上の実現を図る目的で、毎年、長崎市ベルナード観光通りに於いて長崎県や長崎県薬剤師会とともに街頭キャンペーンの活動を行っている。
啓発資材として、富山チューリップの球根や除菌ウエットシートなどを配布して「正しいお薬の使い方」などの呼びかけをしております。